2012年5月15日の「ビジネスモデル相談会 May 2012 @ガレリア・アノニマ」で使ったものです。
ビジネスモデルを発表する人自身がスタイルを選べるように工夫をしました。質問を受けたいタイミングなどで「発表コース」を選び、どのような視点からのコメントが欲しいかで「相談コース」選んでもらいました。こうすることで発表者が持ち時間を有効に使うことができ、自分が欲しい種類のアイデア・発言を得られると思います。相談コースは組み合わせ自由としました。
話を広げてブレーンストーミングしたい/客目線からコメントをもらいたい/話を脱線させたくない、など発表者のやり方次第で様々な利点を生み出せると思います。
主催者として「決められた時間の中で参加者に満足してもらいたい」と思い、試験的に導入してみたところ、概ね好評でした。このままお使いいただいても結構ですし、改良も自由です。