週末ファーマー(のんびり農産(仮称))
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先日(1/5)はお世話になりました。
私は埼玉県北部の某町に引越して、無農薬稲作でお米作りをはじめて4年経ちました。サラリーマンを続けながらの週末ファーマーです。借りている田んぼは、美里町と横瀬町にあり、特に横瀬町の寺坂棚田は埼玉県最大(200~300枚)の棚田と言われ、首都圏から西武新宿線一本で来れる手軽さもあり、四季を通じて”癒しの風景”を求める人々で静かな賑わいを見せています…。
そこでこんな提案はどうでしょう。
・都会と農村を結ぶ「癒しの田んぼ(稲作)見学(体験)ツアー」
・企画:〔都会での募集担当〕と〔のんびり農産〕の協賛企画
・役割 … 都会での募集担当:募集と参加会費の取りまとめ
~経費支払(のんびり農産あて)
のんびり農産:現地最寄駅から田んぼへの送迎
~田んぼや稲作の実践説明(昼食:説明する田んぼで前年に
収穫されたおにぎりなど)~最寄駅まで送り
・参加会費の経費分配… 募集担当:のんびり農産 = 5割:5割
(補足) 癒しの風景と触れあいながらの心の休息を求めている方はもちろん、近い将来自給自足を目指す方々の中で、お米づくりを考えている方の見学や体験の場の提供ツアーです。
… できれば、前田さんのところで「都会での募集担当」を検討していただけると幸いです。
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admin
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運営者の前田です。アイデアの共有、ありがとうございます。このように利用していただけて嬉しいです。
数あるエコツアーがある中で、ここのすばらしさを伝えることが一番の課題ですね。週末ファーマーさんが写真集などを見せながら直接伝えたほうが伝わると思いますよ。
また、ワクワクするような仕掛け、感動を与える何か、などもほしいところです。例えば、「農村デートコースマップ」なんかを作って、一緒に農作業をした後、軽トラックを貸してあげて、夕日が映えるスポットに行けるとか。ぬかくどを使って、籾殻を燃料にエコクッキングで昼ごはんを食べるとか。などいかがでしょうか。
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週末ファーマー(のんびり農産)
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前田さん、早速のアドバイスありがとうございます。
単に棚田風景への体験ツアーでは、毎年西武鉄道もやっていますし知恵がありませんね(どうもよる年波のせいか、頭が固くなっているようです)。
①写真集などを見せながら
②「農村デートコースマップ」
③ぬかくどを使って、籾殻を燃料にエコクッキングで昼ごはん
3つも具体例をありがとうございます。
つい先日、「ぬかくど」を安曇野のパーマカルチャー実践PのHPで見ましたが、
それを楽しさのひとつに組み入れれば、仕掛けのひとつになりそうですね。 ペール缶方式のぬかくどで…、春の1回目に企画できそうです。
ほかの2つも、けっしてたいへんな準備が必要でもなさそうです。
のんびり農産ですが、少しづつ実現したいと思います。
たいへんありがとうございました…。
(上記#430は、削除していただければ幸いです。途中で誤ENTERです)
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